こんにちは、くりです。
結論から言うと、英語がニガテの方の勉強法は只管朗読一択です。
只管朗読とは、1冊を1000回音読すること。
つまり、ひたすらに英語音読しまくりです。
ぼくは只管朗読を行った結果、TOEIC295点→705点までに成長しました。
音読回数が増えるにつれ、スコアが上がっていきました。↓
- 0周目:295点
- 200周目:365点
- 700周目:620点
- 1000周目:705点
1000周したことで、400点以上UPしています!
とはいえ、ぼくはめちゃくちゃ勉強がニガテでした。
高校を留年しかけたり、一度に赤点を6つも取ったことも。
さらに英語の授業中、
「たまに動詞のあとに”s”がつくのはなんで?」
と、友達に聞いたりしてました。
証拠、まじで勉強がきらいでした。
そんな勉強ぎらいの人間が、独学でTOEIC400点UPできたのは只管朗読のおかげです。
本記事では、誰でもできる勉強法の「只管朗読」を解説したあと、継続する秘訣などをご紹介します。
この記事は、「只管朗読(英語1000回音読)をした結果!【やり方、続けるコツなどまとめ】」を書いていきます。
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只管朗読(英語1000回音読)とは
只管朗読とは、
英文をひたすら音読すること
です。
※しかんおんどくではなく、しかんろうどくです。
回数は、一冊500~1000回が推奨されています。
これは故・國弘正雄さんが、「國弘流英語の話しかた」で提唱した英語勉強法です。
同じ英文を500~1000回音読すると、
- リーディング
- リスニング
- ライティング
- スピーキング
全ての能力が上がり、英語の土台は完璧になるとのこと。
「音読が大切」だとイヤほど聞いてきたのと、通訳さん達がこれで学んだことから、
当時英語に苦しんでいたぼくは、藁にもすがる思いでこのやり方に手を出しました。
そして1000回音読を完了させたときには、全ての英語能力が底上げされたことを実感し、苦手意識はもうなくなりました!
赤点6科目もとった、ぼくでもできました。
只管朗読はテクニックやセンスは必要ないので、英語が苦手な人でも必ずできる勉強法です。
必要なのは、1000回音読を最後までやりきる意志だけ!
只管朗読に適した教材
只管朗読に中学1~2年の教科書が推薦されています。
しかし特に指定されているテキストはありません。
- 英語長文
- 英文解釈
- 英語構文
どれでも良いようです。
使う教材はなんでも良いそうですが、
自分にとって読みやすく、英語レベルを2,3段階下げたもの
が適しています。
ぼくが実際にやってみて、教材選びで重要だと思ったのは、テキストの利便性です。
1000回音読というのは果てしない道のりで、
- どんな場所
- どんな時でも
できるように、教材を持ち歩くことになります。
※ぼくは家・公園・川岸のベンチなどで音読しまくりました。
そこで教材の重さ、紙の質が重要になります。
ぼくは「最重要英語構文540」を只管朗読用に買いました。
300周あたりに気づいたのですが、「最重要英語構文540」は結構当たりで、
- 片手で持てる重さ
- 良い紙質
- あまり難しくない英文
を兼ね備えている良書です。
他の教材も検討したのですが、
「新・基本英文700選」は、
- 英文が多い(挫折しそう)
- ハードカバーだから重い(片手で持てない)
「ドラゴン・イングリッシュ 基本英文100」は、
- 英文が少ない(2冊目も必要)
- 紙質がやばい
という判断で見送りました。
只管朗読に大切なことは「継続」です。しっかりと最後まで継続するために、
- 自分のレベルから2,3段階下げた易しいもの
- 教材の使いやすさ
を重視して、教材選びをしましょう!
※追記
大事なことを書き忘れていました。
「最重要英語構文540」の良い点は、冒頭8ページに音読の大切さをとうとうと語っていることです。只管朗読に挫折しそうになったとき、そこを読んで「自分のやっていることは間違っていない」と再確認していました。
音読の大切さをここまで解説している参考書は少ないので(英語なのに!)、この参考書は自分の勉強法が確立できていない方に超おすすめです。
※英語が全くできない方だとこの参考書はキツイので、こちらから進めてください。↓
只管朗読にかかる期間
音読する文章の長さや数、やる気によりますが、半年~2年は見越しておいたほうがいいでしょう。
只管朗読達成の目安は、
一日3時間×8ヶ月
です。
ぼくは「英語最重要構文540」を約1年半かけて、1000回音読しました。
しかし全く音読しない期間が1~2ヶ月、それが3回ほどあるので実質半年ほど。
そのうち3~4ヶ月は、一日6時間以上、音読していました。
かなりやる気に左右されています。笑
多くの時間を消費するので、途中で諦めない根気が必要です。
只管朗読をやってみた結果(効果)
只管朗読を続けていくと、どんどんTOEICの点数が上がっていきました。
- 0周目:295点
- 200周目:365点
- 700周目:620点
- 1000周目:705点
もちろん只管朗読以外(公式問題集や単語帳)もこなしていましたが、勉強時間の9割以上は1000回音読です。
関連記事:【たった参考書4冊】独学でTOEIC295→700点にした英語勉強法!
点数が上がり続けたのは、只管朗読を諦めずにやり続けたから。
何度も言いますが、続けていればスコアは上がります。
只管朗読のやり方(方法)
正直、どんなやり方でも、
- 同じ文章を1000回音読すると
- 英文にも慣れてきて
- 点数も比例して上がっていきます。
しかし、
「なんとなく続けるのは不安だ…」
とお悩みの方に、ぼくが実際にやっていた只管朗読のやり方をご紹介します。
只管朗読の流れは、
という流れです。
1.全文日本語に訳す
まずは日本語に訳してみましょう。
ぼくは頭の中で日本語に訳して、答え合わせをしました。
しかし、もしも英語が超ニガテならば、紙に日本語訳を書いてください。
本当に苦手な人は頭で訳しても、答えを見た瞬間に、自分の答えと解答の違いに気づけなくなってしまいます。
日本語に訳すのは、一度だけで構いません。
2.文を理解する(7割でいい)
日本語に訳したら、解答を見て、違いに気づいてください。
「この文にはこの文法が使われているんだ」
「この単語はこんな意味なんだ」
とたくさんの発見があるはずです。
これも一度でいいです。
3.発音を確かめる(8割でいい)
次は、発音を確かめましょう。
一度全体を聞き流してさらう、というのは止めたほうがいいです。
絶対に頭に入ってきません。
というのも、ぼくも電車内で聞き流してみたのですが、一切効果がなかった気がします笑。
聞くなら同時に声に出すか、発音のわからない単語だけをスマホで調べるくらいで結構です。
4.ひたすら音読する
最後に、ひたすら音読します。
この項目が重要です!!
今までの1~3,を軽く説明したのは、1~3,で真剣になってしまい、めんどくさくなって止めてしまう可能性があるから。
まさにぼくがこの症状を発揮して、全体を丁寧に訳していったら、めんどくさくなってそれから1ヶ月間は参考書を開くことはありませんでした。
なので軽く日本語に訳して、軽く文を理解して、軽く発音して、気が狂うほど音読しましょう!
ぼくは10回音読×100周で、1000回音読しました。
例えば、、、
1.This is a pen. なら
This is a pen. This is a pen. This is a pen. This is a pen.~~~と10回繰り返す。そして2.へ。
CDで正しく聞きながら発音する(シャドーイング)がおすすめされていますが、ぼくは何も聞かずに、素で音読していました。
1000回も音読するというのは、とても多く日数がかかります。
そこでいちいちスマホを出して、アプリを開いて、イヤホンをつける、という流れは鬱陶しくなるのは予想ができます。あと短文はシャドーイングには向いていませんでしたし。
ぼく以外にもCDを聞かずに只管朗読をしていた人はいました。
その方も結果を残していたので、そこまで気にすることではないのかと。
只管朗読の目的は、1000回音読すること(英語に慣れること)です。
この目標を失ってしまうとどんどん道がズレていくので、注意しておきましょう。
関連記事:TOEICにテクニックなんて無いです。【普通に勉強しよう】
只管朗読を継続するコツ
只管朗読は、遠く長い道のり。
そう簡単には続かないと思います。
ここで只管朗読を達成したぼくが、継続するコツをご紹介します!
1.明確な目標を定める
はっきり言って、只管朗読はめちゃくちゃ辛いです。
ただ同じ英文をひたすら無機質に音読するだけ。
しかもはじめのうちは、本当に結果がでるのか不安。
ネットに達成した人の体験談が少ないことから、達成することが容易ではないことがわかります。
だからこそ、英語学習の明確な目標を定めましょう!
只管朗読を通して、何を得たいですか?
留学のため?就活のため?転職のため?資格がほしい?
達成後の明るい未来を想像することができなければ、只管朗読を継続することは難しいです。
例えば、
「今から5km走ってください、ゴールは後で教えます」
と言われても、走り出すことはできませんね。
なので只管朗読をして、TOEICの点数を上げて、何がしたいのか、何がほしいのかを定めてから始めましょう!
ちなみにぼくは、
- 大学院の院試に必要
- 数字でわかる実績がほしい
- 海外旅のときに英語が話せなくて恥をかいたから
- モテたい
- 将来お金持ちになりたい
こんな感じでした!
そして目標を紙に書くことをおすすめします。↓
2.1ページ目からではなく、途中から始める
1ページ目からやっていくと、参考書の厚さに、
「お、まだこんなにあるのか…」
と絶望することはありませんか?
ぼくはこのタイプで、
- 参考書を数ページやって、
- 絶望して、
- 「これ自分に合ってないな」と参考書のせいにして、
- また新しい本を買うことが多かったです。
これは最悪のパターン。
これを回避するために、順番をバラバラに進めてください。
たとえば、ぼくの使っていた「最重要英語構文540」は1~28項目に分かれています。
そこで、
- 20~28
- 8~10
- 15~19
- 11~12
- 1~7
- 13~14
というめちゃくちゃな順番で、10回音読×100周しました。
このばらばらでやるおかげで、今の自分がどの位置にいるのかわからなくなり、やる気を削がれる事はありませんでした。
これはどの参考書でも共通してできる、おすすめの勉強法です。
3.正の字を書き込む
視覚効果というのは意外とつよく、人に強い影響を与えます。
なのではじめのページに、正の字で、音読した回数を記録しておきましょう。
ぼくはグループ毎に10回音読したら、”正正”と書き込みました。
視覚から今までの努力が分かることにより、1000回音読した時の達成感が半端ないです。
4.ながら勉強をする
只管朗読をしていると、どうしてもやる気が出ないときがあります。
そんな時は、「ながら勉強」をしましょう。
「ながら勉強」とは、何かをしながら勉強することです。
ぼくは、やる気がでないときに、
- テレビを見て笑いながら只管朗読
- ウォーキングをしながら只管朗読
- お酒を飲みながら只管朗読
をやっていました。
こういう事を言うと、
「なんて事するんだ」「そんなんで頭に入ってくるか!」
と批判が飛んできそうですが、これはまじで有効な手段です。
例えば、テレビを見ながらスマホをいじっている時、「おい、テレビうるさいぞ!スマホに集中できないだろ!」と訴えることはありますか?
普通はないですね。
この原理と同じで、同時に物事をこなすと、同時に頭に入ってきます。片方に集中している時は、集中しちゃえばいいんです。
もしもこれをやって成績が上がらないのは、残念ながら、ただ勉強時間が少ないだけ。
ながら勉強はまじで有効です。
ぜひ試してみてください。
※もちろん、やる気がない時だけ。
関連記事:TOEIC学習のやる気が出ないなら「ながら勉強」をしよう!
5.一旦辞めてみる
もし続けることがしんどくなったら、思い切って辞めてしまうのもありです。
只管朗読の目的は1000回音読すること。
特に制限時間はありません。
なのでしんどくなったら参考書を本棚にしまっちゃいましょう。
ぼくは1~2ヶ月×3回程、只管朗読から離れていたことがあります。
その期間は全く勉強していませんでした。
それでも長い年月をかけて達成したときには、TOEICの成績は底上げされていました。
3日坊主とかはヤバスですが、1~2ヶ月頑張ったら、一旦辞めてもいいと思います。
一日3分は英単語帳を見たり、スマホアプリで勉強したり、英語の有料サービスを無料登録したりして、またやる気がでてきたら、少しづつ音読してみましょう。
只管朗読を達成したことで得たもの
追記(只管朗読を終えて5年後)です。
只管朗読を達成したことで得たものを書いてみます。
- TOEICの点数(社会人向け)
- 音読の偉大さ
- 継続の大切さ
- 目標を決めて達成できる成功体験
- 自尊心の向上
TOEICの点数(社会人向け)
TOEIC705点を取ったことで、低学歴フリーターのような存在からホワイト中小企業に入れました。
職場の皆さん優秀な方で、嫌味な人がゼロ。残業もほぼなくストレスなし。本当にホワイトでした。(事情があり現在退社済み)
これはすべてTOEICのおかげです。TOEIC650点以下は足切りでした。
学歴が微妙な人は、TOEICに尽くすことを本当におすすめします。英語力とかではなく、TOEICは学歴の代わりになる気がします。
音読の偉大さ
音読の偉大さが分かりました。
ぼくは人前に立つことが本当に苦手でした。緊張で声が出なくなることもよくありました。
社会人になりたての頃、社内プレゼンを行うことに。
「これはやばいぞ、、」とガグブルだったのですが、只管朗読の経験から原稿をめちゃくちゃ音読しました。
丸暗記して原稿を見ずに30分プレゼンを行ったところ、とても褒められました。プレゼンは原稿を見ながら行うことが多いそうです。褒められたのは、あまり期待されていなかったからだと思いますが。笑
そこまで緊張をせずに、スラスラと人前で話せたのは、音読の偉大さを体感していたからです。
継続の大切さ
継続の大切さが分かりました。
最近、筋トレ歴5年を超えました。そこそこの細マッチョになりました。
目標を決めて達成できる成功体験
目標を決めて達成できるという成功体験を得られました。
今よく思うのは、
「成功者は、過去に本気で努力をして結果を出したことがありがち」
ということです。
分かりやすいのは、部活で全国にいった、何かしら表彰されたことがある、大学受験成功などなど。
ぼく、本当にそういう経験がないんです…。
けれど、この只管朗読の達成は経験しました。(方向は違うけれど)
この経験から、最近、理系の国家資格である二級建築士に独学で合格しました。
二級建築士に挑戦するときに、「過去に只管朗読をしてTOEIC700点を取ったから、たぶん独学で受かる」と思いました。そして受かりました。
でもたぶん只管朗読の経験がなければ、「国家資格なんて、自分には無理かな、、」と思っていたかもしれません。
只管朗読達成はある意味、ぼくの人生のスタート地点となっています。
自尊心の向上
あとは、自尊心の向上です。
多少の自尊心があるから、人と比べずに、自己向上を淡々とできていると思います。
次の目標は、TOEIC900点と一級建築士合格です。
以上、只管朗読から得られたものです。本当にまだまだの自分の経験ですが、モチベーションを少しでも高めていただければ幸いです。
まとめ:只管朗読で英語を苦手から得意に!
この記事は、「只管朗読(英語1000回音読)をした結果!【やり方、続けるコツなどまとめ】」を書きました。
只管朗読に救われました。
もし只管朗読をしていなかったら、ここまでTOEICの点数が上がることはなかったですし、英語は読めない、聞こえない状態だと思います。
しかし只管朗読を達成してみると、英語のランクが上がり、勉強法でも悩まなくなりました。
1000回音読を達成すると、今まで自分の周りを漂ってた真白い霧がすっきりと晴れたようです。
TOEICの点数はまだまだなので、また只管朗読で点数を上げていこうと思います。
只管朗読はおすすめです!!
10 件のコメント
写真の正の字の書き方だと、10000回音読したことになりませんか?
太郎さんへ
本文で書き間違えていますね…。すぐに訂正いたしました。ご指摘ありがとうございます!
くりさんの、1000回朗読を続けた熱意と根性に、素直にすごいな!と思いました。
そして、道元さんの提唱した只管打坐に通ずる
一旦目的とか、気持ちは捨てて、ただ行為を重ねるというやり方は
簡単に、楽に英語がマスターできます的な情報が氾濫する現代においては
人があまり興味を持たない地道で方法ではありますが
実は、あらゆることで効果を出せる、王道なやりかたではないかと思います。
人間の邪念を一旦すてて、行為に徹してみるということが
1000回朗読の中で経験できると思いますし
私も、英語は放置していましたが、とても良いことを教えていただいたので
無心に、ただ朗読に向かってみます!
ありがとうございます!
そして、くりさんの様々な目標も
引き続き、叶えていって欲しいなと思います!
通りすがりの英語苦手な男さんへ
お褒めの言葉ありがとうございます、嬉しいです!
そうですね。ぼくは英語初心者さんの勉強法は、只管朗読一択だと思っています。この勉強法には「音読1000回」という明確なゴールがあるからです。それは迷いを打ち消してくれることなので、初心者にぴったりだなと。
通りすがりさんの只管朗読、応援しています!邪念を捨てて、没頭するだけでTOEICの点数が上がります笑。
ありがとうございます!
ぼくも目標に向かって走り続ける予定です。お互いに頑張りましょう!
何度も何度も音読していると、いつの間にか文章の意味を考えず音だけ発している状態になってしまいます。1000回読まれているとき、いつも文意を意識しながら音読していましたか。音だけ発している音読は無意味でしょうか。
文鳥さんへ
ぼくもはじめは文意を意識しながらでしたがめんどくさくなり、ほぼ意識せずに音読していました。たまに文意を見て、「あ、こういう意味だったんだ」と思うことも笑。これがダメかというとそうではなく、しっかりTOEICスコアは上がっていきました。
只管朗読は、只管打坐(雑念を消してただひたすらに座禅を組むこと)からきているそうです。なので個人的な解釈ですが、國弘氏は「雑念を消してひたすらに音読しなさい」と言っているのかなと。
ただ一方で、TOEIC公式問題集は文意を意識しながら音読しました。なぜなら数十回しか音読しないからです。
まとめると、ぼくの1000回音読では最初に文意を理解して、その後ひたすら音読、息抜き程度に文意を見ていました。とても長い道のりなので不安になりがちですが、ただひたすらに続けていれば、光が見えてきます。頑張ってください!
この方法すごすぎます。私はASDという脳の問題を抱えているからか、繰り返すのが狂ったかのように好きなので、くりさん本当にありがとうございます。長文を5個くらい用意してその方法やってみたら結構効果ありました。また、私は書道も始めてみたいと思うのですが、この経験から同じ文章を只管写経してみるのもアリかもしれません笑
ひなたさんへ
早速実践しているのですね!これを見て実際にスタートする方はたぶんあまりいないので笑、ぼくも嬉しいです。確かに色んなことで応用できる勉強方法だと思います。まさに書道はぴったりかなと!こちらこそ嬉しいコメントありがとうございます。応援しています!
以前ひなたという名前でコメントした者です。この方法をずっと続けていたのですが、1ヶ月くらい前からあまり取り組めなくなりました。そこで、今は独り言英会話やパソコンで英語でタイピングをしたりし始めました。そしたら以前よりも英語がすらすら言えるようになりました。しかも、今まで只管朗読した文章に使われていた単語や表現が少し使えるようになっていました。それでかつ私は日本語での独り言も多いので、英語で独り言とタイピングは個人的に効果的だと思ってます。なので、しばらくはその2つを続けて、また気が向いたら只管朗読も再開しようと思ってます。また、只管朗読を再開する時は独り言とタイピングも同時並行でやろうと思います。
ひなたさん、こんにちは
只管朗読は飽きますよね笑、ぼくが飽きた時には英語に一切触れなかったので、他の勉強にチャレンジするのはすごいです!
ぼくも最近、独り言で英会話をしています。暇な時間を見つけて、ぶつぶつと唱えています。なので効果的なのはとても分かります。音読で培った英語力は、4技能の根底にあるなと。
タイピングの勉強法もあるのですね。今後試してみようと思います。^ ^