「TOEIC初心者だけど、何をすればいいかわからない」
「英語読むの大変すぎ、もうやめようかな」
こんにちは!くりです。
TOEICの勉強って、本当に大変。
本当に初学者の方なら、何が正しいかわからない状態なのかなと。
ぼくもTOEIC295点をとった時は、
くりたび
え、もう何すればいいのか分からない、よし、やめよう…。
と、挫折しました。笑
そこで!過去のぼくのような方に向けて、TOEIC初心者がやるべきことをご紹介します。
ここらへんを、詳しく書いていきます!
※筆者はTOEIC295→705点にした経験があります。この背景をもとに、「TOEIC初心者がやるべきたった一つのこと!【英語に慣れる】」を書いていきます。
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TOEIC初心者がやるべきこと
ぼくが英語学習に手こずりまくって、その過程で得た結論です。
TOEIC初心者は、「英語に慣れる」ことを軸として考えるといい感じ!
ぼくはTOEIC295点をとって、めちゃくちゃ悩んでいました。
くりたび
え、とりあえず、どうすればいいんだ?
もう何をすればいいかも分からなかったんです。
そこで、ネットで見つけた沢山の勉強法を実践してみました。
ほぼ失敗に終わったのですが、ひとつだけハマったものがありました。
それが、1000回音読(只管朗読)です。
ぼくは、英語の参考書一冊を1000回音読しました。
かなり時間はかかりましたが(1~2年間)、705点まで上げることができました。
そこでわかったことは、英語は慣れです。
というか、言語が慣れだと思います。
産まれたばかりの赤ちゃんは、一切日本語を話すことができません。
しかし、両親の言葉を真似したり、学校に通ったりと、日本語を聞きまくり、話しまくりで話せるようになっていきます。
なので英語ができない人は、赤ちゃんと同じで、ただ英語に慣れていないだけ。
たくさんの英語を聞いて、拙くても話せば、英語が得意になっていくのかと。
英語が苦手なのは、地頭がないのではなく、テクニックを知らないのではなく、英語に触れる時間が少ないだけでした!
これに気づいたぼくは、淡々と努力するように。
すると、700点台まで持っていくことができました。
これからも英語に触れまくって、900点を目指します!
英語に慣れるためにやるべきこと
「英語に慣れるためには、何をすればいいの?」
と思う方に、具体的な方法をご紹介します。
1.1000回音読
まずは、1000回音読です。
単純に英語の参考書を1000回音読します!
小さな疑問は解決せずに、淡々と音読するのが挫折しないコツ。
とーっても時間がかかりますが、英語力が底上げされます。
英語に慣れるなら、1000回音読はまじでおすすめです。
関連記事:只管朗読をした結果!【やり方、継続するコツなどまとめ】
2.アプリで英語学習
次は、アプリで学習です。
メインは1000回音読で、すきま時間にアプリで英語を学びます。
有名なのは、スタディサプリやmikanがありますね。
3.公式問題集を何十回も解く
あとは、公式問題集を解くことです。
公式問題集を軽視する方が意外と居ますが、TOEIC公式が作っているのものなので、やらない手はないですね。
ぼくはTEST1を、30回ほど解きました!
同じ問題を30回も解くと、いやでもTOEICに慣れますし、英語慣れもできます。
10回を超すと、全問正解しかしないので、精神的ダメージをくらうこともなし。笑
英語とTOEIC、同時に慣れちゃいましょう。
関連記事:TOEIC公式問題集の使い方をご紹介します!【やさしい勉強法】
TOEIC初心者がまずやるべきことまとめ
この記事は、「TOEIC初心者がやるべきたった一つのこと!【英語に慣れる】」を書きました。
やるべきなのは、英語になれる、しいては沢山の英語に触れよう、って感じです。
ぼくも毎日音読したり、すきま時間でアプリ学習をしようと思います!
くりたび
良いTOEICライフを!
以上、「くりたび」でした。